ニュースリリース

第6回勉強会「医師兼病院経営企画室長の視点から病院経営を語る / 医師兼医療機器開発スペシャリストの視点から日本の医療機器を語る」のお知らせ

臨床+αでは定期的に勉強会を開催しています。第6回勉強会は、前例のないキャリアを築いているお二人をお招きして、お話いただきます。

お一人目の山田洋太氏(「+αな人」の記事はこちら)は、医師として沖縄県立中部病院、久米島の離島で勤務後、慶應義塾大学大学院経営管理研究科にてMBAを取得されました。大学院ご卒業後は医療機関の経営企画室長として勤務され、現在は楽にメンタルヘルス対策の出来るクラウドサービスを提供する株式会社iCAREの代表取締役を務める傍ら、産業医活動、診療を平行して行っておられます。今回の講演では、医療機関の経営企画室長として実際に医療機関経営に携わる中で実感された医療機関経営の特質、医療機関経営を安定させる秘訣についてお話いただきます。

お二人目の内田毅彦氏(「+αな人」の記事①はこちら)(記事②はこちら)は循環器内科医として臨床に従事した後ハーバード公衆衛生大学院を卒業されて、日本人で初めての米国食品医薬局医療機器審査官を務められました。その後米国医療機器メーカーBoston Scientific Corporation勤務、ハーバード経営大学院を経て、日本初の本格的医療機器インキュベーターである株式会社日本医療機器開発機構を創業されました。
 今回の講演では、「もっと医療機器を作ろう!」というテーマのもと、日本の医療機器開発についての現状と課題について、医療機器開発のスペシャリストの豊富な経験に基づく独自の視点からお話いただきます。

日時:2015年7月17日 19:15-21:30 (18:45-受付)
     前半に山田洋太氏の講演、後半に内田毅彦氏の講演を予定

場所:ハロー貸会議室東京駅八重洲
    東京都中央区八重洲2-6-4 松岡ビル5F ROOM1 (東京駅八重洲南口徒歩3分)

参加費:社会人2500円、学生1500円(当日学生証をご提示ください)

定員:35名

対象:医療従事者、医療看護介護などのヘルスケア分野企業の方々、医療分野の学生

お申し込み:①お名前、②ご所属、③連絡用メールアドレスを明記の上、宛先(rinsho.plus.alpha.since2007@gmail.com)までメールにてお申込みください。
※メールタイトルに「勉強会参加希望」と明記してください。※定員になり次第締め切らせて頂きます。

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