+αの道

MS@ロンドン大学衛生熱帯医学大学院

MS@ロンドン大学衛生熱帯医学大学院

留学先 :

London School of Hygiene & Tropical Medicine

London School of Economics and Political Science

留学先の場所 :

London School of Hygiene & Tropical Medicine: Keppel Street, London WC1E 7HT, UK

The London School of Economics and Political Science: Houghton Street, London WC2A 2AE, UK

専門 :

Health Policy, Planning & Financing

留学先で取得した学位・資格 :

Master of Science (予定)

留学先のウェブサイト :

大学院:http://www.lshtm.ac.uk/

学部:http://www.lshtm.ac.uk/prospectus/masters/mshppf.html

留学先の特徴・売り :

このコースは上記2校のジョイントプログラムであり、公衆衛生大学院での授業と社会科学系大学院での授業を受講でき、両校の教授陣、英国最大級の図書館を含めた施設を利用できることが特徴。学校の特徴は前者がより実務重視、後者がより分析・理論重視。政策に関しては英国というよりもヨーロッパ各国の政策を実証研究と理論を元に学習することを中心に、開発を意識した途上国の医療政策も学ぶことができる点が魅力。

 


留学準備

願書締め切り日 :

毎年10月よりローリングアドミッション(順次合格を出す方法)

願書以外に必要なもの(例:エッセイ・GRE・TOEFL・推薦状など) :

エッセイ、英語能力証明(IELTSもしくはTOEFL)、大学の成績証明・学位証明、推薦状2通(アカデミックと職場より1通づつ)

受験予備校や主なテキスト名 :

Cambridge IELTS 5 Self-study

大学院留学のためのエッセイと推薦状 カーティスSチン

準備期間 :

2年

留学先へ入るためのアドバイス(自身の経験から)  :

エッセイで自分が何をしたいのか、今まで何をしてきたのか、どうしてこのコースなのか、どう貢献できるかを明確に書き、しっかりした推薦状があれば入学許可自体えられると考えます(自分の経験とクラスメートの経歴・話しから)。私は仕事をしながらの準備で英語能力試験突破が苦労しました。試験のテクニック的面がありますので、短期間で一気に学習してしまうことをお薦めします。

印象に残っているコース名(5つくらい):

Financing Health Care (Elias Mossialos)、Foundation of Health Policy (Julian Le Grand)、Health Policy: Process & Power (JustinParkhurst)、Health Economics (Alistair McGuire)

学費(学位取得までにかかったもの):

おおよそ£16,000(予定)(うち学費£14,160)

£1=\230としておおよそ368万円

留学中の生活費(月単位あるいは年単位でだいたいの額):

月額30万(家賃込み:家族3人です)

年数(学位取得まで):

1年(更に1年予定)

奨学金など経済的援助元(もしあれば):

1.グラクソ・スミスクライン国際奨学金

2.British Council Japan Association(BCJA)奨学金

奨学金獲得方法 :

1.ウェブサイト参照:

http://www.britishcouncil.org/jp/japan-science-exchange-glaxosmithkline.htm

英国留学が対象。日本語と英語の両方で申請書を提出。留学先からオファーをもらっていることが条件。申請書はそれまでの研究を書く欄があり、学会発表とその詳細、論文原本を添付しました。推薦状は1通必要。

2.ウェブサイト参照:

http://www.bcja.net/scholarship_guide.html

英国留学が対象。

進学先での居住環境(寮・賃貸・家賃など):

賃貸:1ベッドルーム1スタディ 居間台所バストイレ



新着記事

相互リンク

おすすめサイト